出来高系指標は価格に先行した動きを見せやすいといいわれます。
MT4には出来高系の指標として下の画像にあるテクニカル指標があります。
今回その出来高系指標を利用したロウソク足単位でのブレイクアウト戦略を紹介したいと思います。
通常FXでは出来高は確認できるものではないのですがその代用となるティックカウントは相場の変化などを見つける指標としては十分かと思います。
ダウ理論の中でも『トレンドは出来高が確認できなけれればならない』というトレンドの定義があるように出来高系指標を合わせてみることで直近の高値ブレイクや安値ブレイクに信憑性があるものかどうかのフィルターとして利用することができます。
これは適当に見つけた1分足チャートでのボックスブレイクのポイントです。
この場合有効な取引は1M ONDEMANDになります。
単純にロウソク足1本を予測するものになりますので5Mチャートであれば5Mの判定時間が必要になります。
当然ロウソク足が確定した時点出なければそのブレイクしたロウソク足の出来高は判断できませんのでエントリーはすべてロウソク足確定時になります。
例えば1の高値ブレイクは出来高も伴っているブレイクです。
その次のロウソク足は陽線になっていますので1Mでは勝ちになります。
2と3の場合出来高が伴っていないブレイクです。
そして4の下値ブレイクは出来高が伴っているブレイクです。
当然トレンドの方向にそるというのが最も効果的ですのでシンプルなトレンド判断と合わせて出来高ブレイクのポイントを紹介します。
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今回その出来高系指標を利用したロウソク足単位でのブレイクアウト戦略を紹介したいと思います。
通常FXでは出来高は確認できるものではないのですがその代用となるティックカウントは相場の変化などを見つける指標としては十分かと思います。
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これは適当に見つけた1分足チャートでのボックスブレイクのポイントです。
この場合有効な取引は1M ONDEMANDになります。
単純にロウソク足1本を予測するものになりますので5Mチャートであれば5Mの判定時間が必要になります。
当然ロウソク足が確定した時点出なければそのブレイクしたロウソク足の出来高は判断できませんのでエントリーはすべてロウソク足確定時になります。
例えば1の高値ブレイクは出来高も伴っているブレイクです。
その次のロウソク足は陽線になっていますので1Mでは勝ちになります。
2と3の場合出来高が伴っていないブレイクです。
そして4の下値ブレイクは出来高が伴っているブレイクです。
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